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はじめに
私は小学生の息子が野球を始めたのがきっかけで、カメラの勉強を始めました。
息子の躍動感あふれるプレーを記録したいという思いから、それまで持っていたソニーのα5000から、新たに望遠向きのカメラを買おうと決めたのです!
カメラの購入にあたりいろいろと調べていくうちに、カメラの構造や種類、レンズの多様性、さらには写真の撮り方といった奥深さに魅了され、「自称写真家」としての第一歩を踏み出そうと考えるようになりました。
これからの学びの過程で出会う発見や撮影の楽しさを、皆さんとも共有していきたいと思います!
使用機材のご紹介
今、私が写真を撮ることができる機材は、大きく分けて以下の3種類です。
各機材の特徴を、わかりやすくスペック項目でまとめましたので、カメラ初心者の皆さんにも参考になれば幸いです。
私がもともと所有していたカメラです。コンパクトなボディにAPS‑Cサイズのセンサーを搭載しており、日常のスナップショットから家族の記録まで幅広く活躍してくれます。
新しく購入したミラーレスカメラです。マイクロフォーサーズ規格のセンサーと、優れた手ぶれ補正機能(Dual I.S.2)が魅力で、動画撮影も4K対応など多彩な機能を持ち合わせています。
マイクロフォーサーズならではの比較的安価に望遠システムが組めることに魅力を感じました。
なかなか古めのスマホですが、まだまだ現役です(笑)
ミラーレス一眼と比べるとスペック的には見劣りしまくりですが、常に持ち歩いていることからカメラが手元にないときは最も活躍してくれると期待しています。
写真の編集機能は豊富なので、意外と使えるやつだと思っています。
項目 | ソニー α5000 | LUMIX G99M2 | Google Pixel 9 |
---|---|---|---|
センサー | APS-Cサイズ “Exmor” APS HD CMOSセンサー | 約2030万画素CMOSセンサー (光学ローパスフィルターレス設計) | 50メガピクセル広角カメラ + 48メガピクセルウルトラワイドカメラ |
有効画素数 | 約2010万画素 | 約2030万画素 | 50メガピクセル (広角) + 48メガピクセル (ウルトラワイド) |
ISO感度 | ISO100~16000 | ISO200~25600 (拡張ISO100) | 記載なし |
記録フォーマット | JPEG、RAW (ソニーARW 2.3フォーマット) | JPEG、RAW | JPEG、RAW |
液晶モニター | 3.0型ワイド液晶 (チルト可動式) | 3.0型フリーアングルタッチモニター (約184万ドット) | 6.3インチ OLEDディスプレイ (1080 x 2424ピクセル) |
オートフォーカス | コントラスト検出方式 (25点) | DFDテクノロジー採用、0.07秒の高速AF | 単一ゾーン LDAF (レーザー検出オートフォーカス) |
動画撮影 | 最大1920×1080 (60p, 28Mbps, AVCHD) | 最大4K 30p 無制限記録、V-Log L対応 | 最大4K (24/30/60fps)、1080p (24/30/60fps) |
Wi-Fi/NFC | 搭載 | Wi-Fi、Bluetooth 5.0 搭載 (NFC非対応) | Wi-Fi 7、Bluetooth 5.3、NFC |
バッテリー | NP-FW50 (約420枚撮影可能) | DMW-BLC12 (ファインダー使用時約300枚撮影可能) | 4700mAh (急速充電対応) |
サイズ・重量 | 約109.6×62.8×35.7mm、約210g (本体のみ) | 約130.4×93.5×77.4mm、約530g (バッテリー・メモリーカード含む) | 約152.8×72×8.5mm、約198g |
これからの展望
これらの機材を使い、私はカメラの基本操作から応用技術、そして創造的な表現方法まで、これから学んでいこうと考えています。
撮影した写真はこのブログでどんどん紹介していく予定です。写真が初めての方も、すでにカメラに興味がある方も、私と一緒に学び、成長していければ嬉しいです。
まとめ
カメラはただ「撮る」ための道具ではなく、見る人の心に響く物語を語るためのツールです。息子の野球の試合を記録するために始めた私の写真の旅は、技術の習得と同時に、毎日が新たな発見と感動に満ちています。このブログを通じて、カメラ初心者の皆さんが気軽に情報を共有し合い、一緒に写真の世界を楽しんでくれることを願っています。
以上、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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